第6話「会話が弾む!沈黙知らずの質問テク」

スッテプ・ラブ

会話が苦手でも大丈夫

こんにちは。

片思い応援コラムへようこそ。

今日のテーマは “会話が弾む!沈黙知らずの質問テク”

好きな人と話すとき、

「何を話していいかわからない…」
「変な空気になったらどうしよう…」

そんな不安、ありませんか?

でも実は、“ちょっとした質問の仕方”で、
会話はびっくりするほど自然に続くようになるんです✨

NG質問:「答えが短すぎる質問」は広がらない

まず覚えておいてほしいのは、
「YES/NO」で終わる質問は盛り上がらない」ということ。

×「今日は休み?」
×「映画好き?」


→「うん」「まぁね」で終了…シーン😇

これじゃあ、会話は止まってしまいますよね。

OK質問:感情・経験・価値観を引き出す

では、どんな質問がいいのか?

それはズバリ──

「なぜ?」「どう思った?」を含むオープン質問

✔「最近見た映画、どこが印象的だった?」
✔「そのお店、どうだった?また行きたい?」
✔「休日はどんなふうに過ごすのが好き?」

こういう質問は、相手の人柄や価値観が自然に見えてくるし、
話題も広がりやすくなります。

会話が苦手な人ほど「聞き上手」を目指そう

会話上手=話し上手と思われがちだけど、
実は“聞き上手”こそモテ力の本質。

ポイントは、
「興味を持って相手の話を掘り下げること」

リアクション+質問で、

「えっ、それってどういうこと?」
「それ、めっちゃおもしろいね!」


と返すだけで、
相手はどんどん気持ちよく話してくれるようになります。

会話は“心のキャッチボール”

質問 → 答え → リアクション → さらに質問
この繰り返しで、どんどん会話は弾んでいきます。

しかもこのやり取りの中で、
共感も笑顔も自然と生まれます。

大事なのは、“話を盛り上げよう!”と無理するんじゃなくて
あなたの話をもっと聞かせて?”という姿勢を見せることです。

次のステップ:「さりげない好意:重くならない伝え方」

会話の中に、ほんのり好意を滲ませる──
そんな“ナチュラルなアプローチ”のコツを次回はお届けします

→ 第7話はこちら:「さりげない好意:重くならない伝え方」




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